この記事ではヘルニア手術からの再発 緊急手術の事について書いています
別発 顕微鏡手術
タクシーで病院へ直ぐMRI撮影から手術
2回目 顕微鏡手術 L4L5
手術範囲が広がる
一回目の手術から3週間程度で前回の１つ上の椎間板ヘルニアの突発飛び出しとの事、もともとあったものの前回は一緒に手術はしていなかった、直ぐに二回目との事もあり内視鏡手術では無い
顕微鏡手術になった傷口は5センチぐらいになりその分 筋肉も切っている範囲も多い 療養期間は2回目では1か月程度との事。
ちなみにこの手術の入院期間は土日を挟んで5日、2日目の夜も痛くて歩行器無しでは歩けなかった事を覚えている
4日目の午後辺りからなんとなく歩けた。痺れは広がり左足は感覚があまりなかった、足先は自分で真っ直ぐに出来ない程麻痺していた、これが1か月以上続く。
よっかた事
直ぐに手術してくれた。
5/18 前日夕方からの激痛で歩けもしなかったので、病院に電話したら直ぐに来てくださいとの事でタクシーで40分着いてMRIから直ぐに手術してくれた事は本当に良かった、また激痛から一時的に開放された。
悪かった事
別発と早期復帰のリスク
やはり仕事優先で早期復帰して痛みを我慢しながら無理して働いた事。
手術前と同じ仕事内容、勤務時間
腰をかばう動きで1回目の上の部分に負担が大きくかかったのか？
痛くなったら直ぐ休む
自分は病人だという認識不足
まとめ
デスクワークなどの事務しごとならば内視鏡手術で2～3週間で復帰しても良いが肉体労働は現実的には
無理だと感じる
手術する先生もすべての仕事の動きを解っているわけではない、自分で説明し療養やリハビリ期間を要相談した方が良い、焦って復帰しても自分の様になっては期間が大きく伸びてしまうからだ
手術までしたら慎重に慎重に復帰したほうが良い
内視鏡手術でも入院は1日2日だが復帰は1か月はみた方が安全だと思う
