PR

香川県 高松市 女木島観光 鬼が島洞窟と展望台の景色

Kgawa-ken

この記事では香川県高松市の島 女木島(メギシマ)の観光について書いています。

香川県 高松市 女木島観光 鬼が島洞窟と展望台

高松港から女木島フェリー

サンポート高松 フェリー乗り場

フェリーターミナルの真ん中辺りにあるチケット販売所でチケットを購入

小豆島行の販売所とは別の会社なので注意

海に向かってフェリーターミナル手前の右の建物、右端の海側にチケット売り場がある

一番目立つチケット売り場は小豆島フェリーなので注意

シルバーのトレーラーが近くにあるので目印にして行くと良いでしょう

グーグルマップ

チケットとフェリー

高松~女木島 往復 740円

高松~男木島 往復 1020円

男木島、女木島フェリーhttps://meon.co.jp/

しましまのフェリー めおん2は就航して間もない事もありとても綺麗

自動車、自転車、車いすでも乗船可能、バリアフリーの場所は1階の奥の方にあります

女木港

高松から20分程度で到着 港の入り口には鬼さんの石像が出迎えてくれます、高松から見て左側の防波堤にあります

洞窟までの道のり

観光名所の洞窟や展望台にはバス、電動自転車(一日2000円)、もしくは歩きで行くことが出来ます

今回は歩いていく事に、、、

道は簡単でフェリー乗り場から右に少し歩いて行くと、かわいい鬼さんが所どころで案内してくれます

港から右、左あとは真っ直ぐですが、鬼さんの石碑に距離が書いてあるのでわかり易いです

なかなかの急な坂道もあるので、バスがオススメですが、バスだとこの石碑は見れないかもしれません

電動自転車でも若い男性でもそこそこ疲れるぐらいの坂道を2.5キロ程歩きます

釣りバカ日誌 第1話のロケ地 

釣りバカ日誌 第1話の最初でクロダイが出てくるシーンやバイクで通勤するシーンで映っています

洞窟を目指す途中で見れます

高松市は釣りバカ日誌がスタートした地という事になります

洞窟遊歩道

ある程度上まで行くと遊歩道が出てきます

階段の間隔や石の高さからして、かなり昔の道だと思います

安易に近道だと思って入って行くと大変な思いをするので注意してください

ここを上りきれば山頂のバス停に着くのですが、私は3回20分程休憩しました

無理に入らず道路を歩いた方が楽でしょう

山頂バス停

遊歩道とバスの当着点広場ここから洞窟までは2分程階段を上がっていけば着く事が出来ます

洞窟に行く前に帰りにバス時間を確認しておく事をオススメします

1時間間隔ですので要注意です!!

洞窟入口 チケット売り場

バス停から上がっていくとこの広場に着きます、自動販売機やトイレなどもあり休憩できるようになっています

洞窟チケット料金

・大人 600円
・シニア(65歳以上) 500円
・小、中学生 300円
水色の建物の左側に自動券売機があります

営業時間:8:00~17:00(16:30)最終受付

下の写真の真ん中が入口になります、管理の方が記念撮影を手伝って頂けるようです。

右が出口で出口の上の柱状節理が非常に珍しく高松市の天然記念物に指定されているようです。

1914年(大正3年)に発見された洞窟には鬼と鬼瓦が無数にある他

掘ったのか、自然に出来たのか解らない

謎の迷路の様な道や部屋が沢山あります。

展望台

洞窟の丁度上に展望台があります、瀬戸内海を見渡せて高松市や屋島、大島なども綺麗に見えます

瀬戸大橋も見る事が出来ます

海、島、船が融合した景色はとても良いです

洞窟まで来たら必ず展望台まで行ってもらいたいです

謎のモアイ像 あの有名なモアイ像を再建する際の釣り上げテストで使われた物らしいです

クレーンで有名なタダノ様が寄贈していました

これでイースター島に少し行った気になるので良く見て見ましょう!

女木島 洞窟と展望台のまとめ

高松市からアクセスの良い女木島、香川県に来た際には一度は訪れても良いのではと思います

車でアクセスする場合は島自体は小さいのでサンポートの地下駐車場においてフェリーでいく事をオススメします、洞窟や展望台以外にもキャンプ場などもあるようです、身近に島からの四国の絶景を楽しむ事が出来ます、写真よりもはるかに綺麗です!!

今回の費用:

地下駐車場 1300円 4時間滞在

フェリー 740円

洞窟 600円

帰りバス片道 500円

計:3140円 

タイトルとURLをコピーしました